HISTORY
TERRY&BEAR(テリー&ベアーズ)
アコースティックギター、ピアニカ、ウッドベース、ジャンベという編成で、アメリカンルーツミュージックにジャパニーズポップスを混ぜた、楽しさあふれる独自の音楽を聞かせるグループである。
2017年9月結成。
翌月、テリーのバースデーライヴにて、初ステージに立つ。
現在まで変わらぬオリジナルメンバーは、歌とギターのテリー・ベア、ピアニカのマッキー・ベア、ウッドベースのシーマ・ベア。
2018年、メンバーチェンジがありながらも、ホームグラウンド練馬BE-bornにて精力的にライヴを行い、結成時からの目標のひとつ、練馬ジャズ祭に出演。
練馬区・光が丘のランドマークといえる、「IMA」にて、IMA音楽祭にも出演。
2019年8月、パーカッションのアズー・ベア加入。
9月の練馬ジャズ祭で、新生テリー&ベアーズがスタート。
無料配布シングルCD「宝はいつも足元に/それゆけ!ベアバンド」リリース。
定期的な練馬BE-bornでのライヴに加え、介護施設への慰問という、新しい活動も行う。
2020年1月、介護施設でのライヴから活動スタート。
2月、自称・練馬の街おこしバンドが初めて練馬区を飛び出て、新宿パペラにてライヴ。
活動を広めていこう…と思った矢先に、新型コロナウイルス蔓延。
一時的にライヴ活動が止まったものの、7月の練馬BE-bornより、感染対策を行いつつライヴ再開。
8月、下北沢オーにて、初の生配信ライヴ決行。
9月、JOY SOUNDにて「宝はいつも足元に」、カラオケ配信スタート。
10月、旗揚げ3周年記念ライヴ、12月、毎年恒例のクリスマスライヴを行う。
2021年1月、緊急事態宣言の中、前年から日程の決まっていたライヴを、開演時間を早め配信メインで敢行。
緊急事態を逆手に取り?ライヴ活動が休みになるならと、2月よりレコーディング開始。
5月14日、ファーストアルバム「それゆけ!ベアバンド」発売。
残念ながら「レコ発ライヴ」は緊急事態宣言の延長で中止になったが、かわりに、ツイキャスでの初の生配信ライヴに挑戦する。
6月より、大手配信サイト各社よりアルバム配信、総合CDショップ「ディスクユニオン」にて店頭販売スタート。
7月4日には、二回目のツイキャス生配信ライヴを行う予定である。